働く高齢者 年金減見直し案 基準額引き上げ・撤廃
65歳以上の働く高齢者で、一定の収入がある人の年金を減額する「在職老齢年金」をめぐり、
厚生労働省が制度を見直す方針を固めました。
年金の減額が始まる基準額を現行の50万円から引き上げたり、基準額を撤廃したりすることを検討しています。
高齢者が働きやすくするねらいですが、将来年金を受け取る世代の給付減につながるという課題もあります。
ニュース元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSCM7THYSCMUTFL002M.html?iref=pc_ss_date_article